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それは
日本一 小さなお寺。
人と人との繋がりの大切さ
話しをすることに重きを置いた
移動型寺院
車寺の縁起
仏教の開祖であるお釈迦様
お釈迦様は何故 お悟りを開かれたのでしょうか
日本仏教の宗祖 先達と言われる方々は
何故 仏教を広めようと志したのでしょうか
それは「苦しみからの解放」
という言葉に集約されます
日本には多くのお寺が存在します
悩める人々の為に お釈迦様が
サンガと呼ばれるコミューンを創られたように
車寺も例に漏れず 皆様の心の拠り所となれる
そのようなお寺を目指して
日々ハンドルを握っております
お経典とは生き方のガイドブックです
より多くの人に触れていただくため
自ら赴くことのできる
お寺を作りたいと考えました
今から700年以上前
先達が街頭で 辻説法を行ってきたように
今から3000年ほど前
お釈迦様が法を広め 旅をされたように
車寺は 今日あなたの街に向かうかもしれません

車寺の運転手
私は実家がお寺と言うのもあり 16歳より日蓮宗
総本山である身延山久遠寺に入門しました
7年の修行生活の後 多くの者は
最終試験である35日間の結界修行を行います
その試練を完遂し晴れて正式な僧侶となるのですが
私は結界修行を受けませんでした

現在は「自分のため」に
僧侶として活動しております
だからこそ
私は「誰かのため」に
生きることができるのだと思います
車寺運転手 行顯院 日龍
それは あなただけの
小さなサンガ。
今から3000年前 インドで悩み苦しむ人々は
救いを求めておりました
お釈迦様は そのような人々に向けて
「サンガ」という コミューンを用意しました
ひとりで悩むよりも ふたり
誰かとかかわりを持つことが大切なのでしょう
車寺の存在意義でもあります
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